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静岡県 医大設置、戦略特区に提案

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9日9日静岡県 川勝平太知事は、政府主導で規制緩和や税制優遇といった措置をとる国家戦略特区に「グローバルで活躍できる人材を育成するための医科系大学・大学院の設置」を提案したと発表しました。川勝知事は定例記者会見で「医師の不足している東部地域が念頭にある」と話し、特区指定で県東部への医大誘致の環境整備を図りたいという考えを示したそうです。

具体的なプロジェクトの内容は、医大や医科系大学院を誘致し、県内で従事する医師や新しい治療法を開発する研究者を育てます。付属病院では高度な専門的医療を提供。国際貢献ができる日本人医師の育成にも努め、海外からの医師留学生も積極的に受け入れる方針です。

必要な規制改革として「医学部新設認可の緩和」「外国人医師の臨床修練期間を現行の2年から4年に延長する制度の見直し」「付属病院の病床規制の緩和」を盛り込みました。

この医大誘致は川勝知事の過去2回における選挙での公約で掲げた政策です。知事は「さまざまな大学・医療関係機関と交渉し、文部科学省や厚生労働省にも働き掛けをしてきたが、協議が整っていない」と説明し、「首相主導の戦略特区で、岩盤と言われる省庁の厚い壁を突破したい」と語っていたとのことです。

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