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高知県12市町村 医学生47人へき地実習

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高知県は8月22日に県内の医療機関などで勤務を希望する医学生を対象にへき地での実習を始めました。1975年から毎年実施されていて、今年は47人が参加。24日まで宿毛市や本山町、馬路村など12市町村計15か所の病院・診療所を訪れ、訪問診療などを体験します。

高齢者が多い山間部や島の現状や課題を事前に知ってもらうために、県が掲げる「日本一の健康長寿県構想」の実現に向け活動を続けています。47人の内訳は、高知大学33人、自治医科大学12人、三重大学1人、山口大学1人です。

この日、高知市本町のこうち勤労センターで出発式があり、山本治・健康政策部長が「へき地医療を充実させることは、住民がその地に住み続けてくれることにつながり、重要な役割を持っている」と激励。

その後、医学生は一人ずつ「経験を将来生かせるようにしたい」「患者と直接触れ合い、生の声を聞きたい」など意気込みを語っていました。高知大医学部1年出雲大介さん(21)は「へき地医療は地元に密着できるという点でやりがいを感じる。患者との接し方を学びたい」と話していたそうです。

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