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自治医大や岐阜大医学部の学生と県内高校生 地域医療の現状学ぶ

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医学生らがへき地医療の現状を学ぶ研修会が8月9日、岐阜県郡上市周辺で行われました。この研修会は県と市地域医療センターが主催して今年で4年目になります。自治医大や岐阜大医学部の学生9人と、県内の高校生32人が参加しました。

参加者は市内外の6診療所に分かれて研修。同市国保和良診療所では7人が、待合の患者の話を聞いたり、地域をバスで見て回ったりしたそうです。隣接する老人保健施設でレクリエーションにも参加したとのこと。

大垣北高校在学時にも研修会に参加した自治医大二年の沢ききょうさん(20)は、研修医の診察を見学し、コンピューター断層撮影(CT)による病気の見つけ方についてなどを質問。入院か在宅医療かを判断する基準についても聞いていました。「都市部より人のつながりが親密。一度はへき地医療も経験してみたい」と笑顔を見せたそうです。

市地域医療センターは、医師4人が5つの診療所を巡回して診察しています。後藤忠雄センター長(48)は「へき地医療も一人の医師が休まず頑張るのではなく、普通に働けるシステムができる。学生たちには大病院で働くことと並ぶ選択肢の一つと感じてもらえたら」と話していたとのこと。

10日は和良町民センターに参加者全員が集まり、初日で感じたことなどを、地域住民も交えて語り合ったそうです。

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