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日立製作所・順天堂大・マヒドン大、医療分野で提携

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日立製作所と順天堂大学、タイ国立マヒドン大学ラマティボディ病院医学部の3者は7月17日、医療人材および医療技術交流の活性化を目的に、ヘルスケア分野での連携に関する覚書を交わしたと発表しました。グローバルな産学連携として、「先端医療技術研究」「医療人材育成」「病院運営の効率化」に関する情報交換を進めるそうです。

順天堂大とマヒドン大は2011年、日本の国立がん研究センターと3者で協定を交わし、医療教育および研究での連携を推進。日立と順天堂大も2012年、産学連携協定を交わし、医療・ヘルスケア分野における先端技術を国内外で早期に実現するための共同研究に取り組んできました。

日立は今回の連携で、医療機器事業およびヘルスケア分野のソリューション提供をグローバルに展開するための臨床現場の知見を得られると期待しています。順天堂大は、マヒドン大との交流促進で、教育研究の国際化を促進。マヒドン大は、順天堂大学の医療実績と知見、日立の医療技術を生かして医療レベルを向上させるそうです。

タイでは近年、予防接種の普及で感染症患者が減る一方、1990年代からガンなどによる死亡率が上昇。予防・治療に対応する高度な医療人材の育成や、医療環境の整備が求められています。3者は今後、他の大学や機関とのグローバルな連携も推進、日本政府が進める日本式医療の国際展開、その母体であるメディカル・エクセレンス・ジャパンとも連携していく予定です。

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