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文科省、10大学の医学部入試を「不適切」と指摘

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文部科学省は2018年12月14日、医学部医学科の入学者選抜における公正確保等に係る緊急調査の最終まとめを公表しました。81大学のうち、昭和大学や聖マリアンナ医科大学など10大学の医学部医学科入試について「不適切」と指摘。

訪問調査を実施し、「不適切である可能性の高い事案」として指摘した後に、各大学が自ら不適切な事案であったことを認め、自主的な公表が行われたものを「不適切な事案」、文部科学省と大学との間で見解の相違があり、大学が不適切な事案であることを認めていない事案を「不適切である可能性の高い事案」としました。

不適切な事案では、特定受験者の優遇・成績順番飛ばしがあったとして、岩手医科大学と昭和大学、東京医科大学、日本大学の4大学を指摘。性別や高校卒業年からの経過年数、地域などの属性を理由とした一律的な取扱いの差異があったとして、神戸大学と順天堂大学、昭和大学、東京医科大学、北里大学、金沢医科大学、福岡大学の7大学を指摘しました。

不適切である可能性の高い事案では、聖マリアンナ医科大学が男・女と現役・浪人で最高点、最低点ともに大きな差がついていると指摘しました。文部科学省は聖マリアンナ医科大学に対して、第三者委員会などを設置して文部科学省が指摘した事項について調査を行うよう指導していくとのこと。

詳しくは文部科学省HPへ
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/senbatsu/1409128.htm

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