予備校比較と医学部受験のための情報サイト!

動物を使わずに薬理学実習 島根大

SHARE

島根大学医学部とIT会社「イーグリッド」が、iPadを使用した薬理学実習シミュレーター「Pharmaco-PICOS」(ファーマコ―ピコス)を開発。
欧米では動物愛護意識の高まりにより、殺傷を伴う実験がしにくいことや、国内では国立大学の経費削減により、実習に使用する動物や機材を確保しづらいという状況がある。

シミュレーターには実験データが組み込まれており、心房の動きや血圧の高低、小腸の収縮といった実験が可能。数種の薬剤を用い、濃度や種類、投与の順番を組み合わせることで、薬の効き具合などを確認することができる。同大医学部の薬理学実習では、シミュレーター導入により犠牲になる動物を約3分の1程度まで減らせる見込み。

今後はタブレットを1人1台使用し、主体的に関わることができるようになる。

<島根大学 医学部>
http://www.med.shimane-u.ac.jp/

<島根大学 医学部お知らせページ>
http://www.med.shimane-u.ac.jp/docs/2018070400031/

人気の記事

おすすめコンテンツ