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島根大医学部付属病院 新たにコンシェルジュ配置 5年かけリニューアル

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島根大医学部付属病院(島根県出雲市、600床)が平成20年から取り組んできた再開発事業が完了しました。昨春、ひとあし早く稼働した新病棟を含め、既存の外来・中央診療棟と2病棟を全面改修してフルオープンしたそうです。医師らは「格段に病院機能が充実し、効率的な病院運営ができる」としています。
9階建ての新C病棟(延べ1万7500平方メートル)に続いて、外来・中央診療棟と、それぞれ8階建てのA,B病棟(同約2万平方メートル)の工事を5段階に分け、開院しながら改修作業を進めてきました。
外来受付の前には、新たに常時2人のコンシェルジュ(総合案内役)を配置し、広くなった病院のガイドを受け持ちます。外来エスカレーターと入退院センターも新設、利用者の利便性を高めました。
外来2階にはスキルアップセンター(千平方メートル)を新設。若手医師らが先進医療を学び、技術習得の場としても活用するそうです。B病棟は心臓血管や消化器など外科系を集め、新C病棟3階にある手術部への移動時間の短縮に努めたとのこと。同階の産科・婦人科ともスムーズに連絡でき、緊急事態に備えています。
核医学検査用や手術支援ロボットなど最新機器も導入。がん治療や高度医療、急性期医療の推進、確立、充実も図った。総事業費は約200億円となっています。
井川幹夫病院長は「教育、研究、診療の3つの使命を果たす体制が整った」と話しているそうです。

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