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群大病院 死亡率が全国平均の約6倍と判明

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2010年12月から2014年6月にかけて、群馬大学医学部付属病院で行われた肝臓の腹腔鏡手術のうち保険適用外であった患者58人中8人が術後4ヶ月以内に死亡している問題を受け、日本外科学会は初となる全例実態調査の結果を公表しました。

この調査では、全国2336カ所の医療機関で実施された消化器系手術137万件あまりのデータから肝臓の腹腔鏡手術に限った死亡率を算出しており、それによると全国平均が2.27%であるのに対し、群馬大病院では13.8%と極めて高く、その数値は全国平均の約6倍にもなることがわかりました。

肝臓手術における腹腔鏡手術の割合は年々増加の傾向にありますが、患者の身体的負担に関してメリットが多いとされる反面、執刀医の技術の差が出やすい可能性も問題視されているため、通常の開腹手術と同程度のリスクがあるということを正しく認識すべきであるとのことです。

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