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和歌山県立医大 小児医療センター設立を発表

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小児専門の医療環境を向上させるため、和歌山県立医大は付属病院に「小児医療センター(仮称)」を設立することを発表したそうです。完成見込みは今年秋。
センターの病床数は40床で、現在の小児科の42床より若干減りますが、設備面の拡充を目指すとのこと。県内では唯一の日本小児血液・がん学会認定施設として準無菌室(1床)を5室、病原菌を排除して換気する設備を整えた感染症対策室(1床)を2室設置し、小児がんや小児白血病などの子どもの療養環境を充実させます。また、在宅看護を受けている子どもを一時的に受け入れる「あずかり対応病室」(2床)1室も整備。家族の負担軽減を目的とした入院も可能だそうです。
病棟には保育士を配置してプレールームも拡充。入院中の子どもたちの情緒や社会性の発達を促進させることも視野に入れています。
付属病院には母体や新生児に対して高度治療が可能な「総合周産期母子医療センター」を設置しており、小児医療センター開設によって総合的な子どもへの医療提供が可能となります。また、地域の病院と連携し、小児医療センターで研修を行うことも想定しているとのこと。県全体での小児医療の充実も目指していくそうです。

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