予備校比較と医学部受験のための情報サイト!

岐阜大医学部 障害者医療講座を開設

SHARE

岐阜県は、2014年度から3年間、岐阜大学医学部に障害者医療を学ぶ講座を開設する方針を決めました。県内には2010年10月時点で、胃ろうや人工呼吸器装着といった医療的ケアが必要な、寝たきりの重度障害者は72人おり、その7割程度が20歳未満だったそうです。

自宅で暮らす重度障害児への医療支援は、訪問診療行う医師が少ない、自宅近くに障害者医療の知識がある医師がいないなど、全国的に課題になっています。

同講座は、重度障害児を診療する医師の育成が目的で、受講生には、障害者医療に必要な知識・技術を身につけてもらい、講師は、県運営の医療型障害児入所施設「希望が丘学園」で臨床研修に携わる予定です。

愛知県で障害者医療講座に携わっている、名古屋大学大学院教授の三浦清邦氏は、「大学では病気を治す教育に力を入れがちだが、治しきれない障害者を支える医療も必要」と話しています。

人気の記事

おすすめコンテンツ