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仙台厚生病院連携で東北学院大が医学部新設検討

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東北学院大学が医学部新設の検討に入ったことが12月13日に判明しました。財団法人厚生会仙台厚生病院との連携を前提に、同病院と財政面など条件のすり合わせを進めているそうです。近く経営母体の学校法人東北学院が理事会を開き、新設に名乗りを上げるかどうか最終判断します。

学校法人東北学院は学院大のほかに、東北学院中・高と同榴ケ岡高、同幼稚園を経営。大学関係者によると、厚生病院から連携の打診があり、10月末に学内の検討委員会と学外の医学関係者による懇談会を設置しています。

学院大は1886年開校の「仙台神学校」を母体として1949年開設されました。文、経済、経営、法、工、教養の6学部と大学院に1万1926人(5月1日現在)が在籍しています。

検討委は財政面など大学経営上の問題点、懇談会は教員となる医師募集の可否を調査。結果を踏まえ、12月5日の東北学院理事会で新設検討の方針が了承されました。

理事会では「東日本大震災復興の手助けとなる医学部新設は社会貢献をうたう建学の精神に合致する」などの意見もあったそうです。厚生病院との調整窓口となる「連絡協議会」を設け、具体的な検討に着手しています。

学院大は、本部がある土樋キャンパス周辺に泉キャンパスを移転させる計画を立てています。厚生病院との協議は、再編スケジュールや財政基盤に与える影響が焦点となっています。

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