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茨城県筑西市民病院の医師 7人から5人に減少

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茨城県筑西市玉戸の筑西市民病院では、現在7人いる通常勤務の医師が、2014年度には5人に減るそうです。

市議会定例会の一般質問で市は、自治医科大(栃木県)に寄付講座を設置し、医師2人が派遣されていましたが、同大が講座を更新しないことを決めたためだと答えました。

今年度当初、同病院の通常勤務医は8人でしたが、1人が健康上の理由で11月に辞めており、同病院は医師確保を急いでいます。

市などは2010年度から4年間、新中核病院と地域医療再生の関わりなどをテーマとした寄付講座を自治医科大に設置し、医師2人が派遣されていました。

同病院の医師は、通常勤務7人のほか、契約を結んでいる非常勤が36人います。通常勤務医の内訳は、市の直接採用2人、寄付講座が2人、自治医科大から寄付講座で2人日本医科大(東京都)からの派遣が1人です。

「新中核病院建設の協議が進まず、この研究を反映させる場がはっきりしないことで、講座の延長ができなかった」と同病院事務部の市村雅信次長兼医療対策室長は説明。

同病院は1972年開設。現在、内科や小児科など11診療科目を置き、2次救急病院に指定されています。許可病床数は173床でしたが、医師が不足し東日本大震災前は90床を使用。震災で入院病棟が使えなくなり、現在は新築した50床だけで運営しています。

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