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茨城県坂東市 医学生に奨学金産科医の確保へ

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茨城県坂東市議会は12月3日の本会議で、産科医を目指す医学生に対して、奨学金を貸与する条例案と市内に産科医院を開業する場合は資金を貸与する条例案を可決しました。

坂東市では産科医不在の状態が15年ほど続いています。条件を満たせば返済が免除される医師養成奨学金制度は県内で初めて。年間420人前後の新生児の分娩は市外の病院に依存しているので、産科医を市内に確保するのが狙いです。

奨学金は、医師免許取得後10年以内に坂東市内で病院を開業し、その後10年以上、医療業務を継続すれば返済が免除されるとのこと。ほかにも、市内で産科医療業務を10年以上継続すれば、開業資金も返済免除されるそうです。

奨学金の貸付額は6年間の私大の学費に当たる2500万~5000万円を想定し、開業資金は5千万円が上限となっています。来年4月1日に2人程度を採用する方針です。

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