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島根大学医学部 小児心臓手術5例成功

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11月8日、島根、鳥取県で初めて小児心臓外科を設けた島根大学医学部付属病院は、10月4日から実施した手術5例が全て成功したと発表しました。

当初は10月下旬から手術を始める予定でしたが、9月末に大田市に住む生後2ヶ月の男児が単心房、動脈管開存、肺動脈狭窄など、13もの先天的な病気が合併して重い心不全で緊急入院したため、予定を繰り上げて手術を実施。約2時間の手術は成功し、男児は10月30日に退院しました。

最初の患者も含め生後2ヶ月から7歳までの5人を手術し、2人は既に退院、さらに1人が間もなく退院します。手術は2週間に1回の予定でしたが、患者が予想より多く、年内は週1回程度のペースで手術を予定しているそうです。

同病院の藤本欣史医師は「スタッフは熱心にやってくれており、順調な滑り出しだと思う。県内で治療を受けられるようになったことで患者、家族の負担は非常に軽くなった。今後も地域のニーズに対応していきたい」と話しました。

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