予備校比較と医学部受験のための情報サイト!

札幌医大 膵臓ガン用ワクチンの治験開始

SHARE

今月5日、札幌医科大学の研究グループは、治療が困難とされる末期膵臓ガン患者に「サバイビン2B」というワクチンを投与する治験を始めたと発表しました。

このワクチンは9個のアミノ酸で構成されるペプチドワクチンで、2000年に同大学が発見。有効性が証明されて製剤化できれば、ガンの進行を抑え、手術後の再発を予防する効果が期待できます。

治験は今年10月から2年間、同大学と東京大医科学研究所付属病院で実施され、患者71人を対象にするそうです。

同大学教授の佐藤昇志氏は「ワクチンを皮下注射すれば、ガン細胞を攻撃するリンパ球が増え、活性化されて膵臓ガンの治療に効果がある。3年後の実用化を目指している。」と話しました。

人気の記事

おすすめコンテンツ