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奈良県立医大「糖尿病学講座」新設

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奈良県立医科大学が10月23日に糖尿病を専門にした研究部門「糖尿病学講座」を新しく開講したと発表しました。医大以外の地元医師とも連携し、糖尿病専門の医師や看護師、管理栄養士といった人材を増やすことを目的として実施。教授1人と助教授2人の体制で行うそうです。

平成23年の厚生労働書の調査によると、奈良県内では年間121人が糖尿病で死亡していて、県内の糖尿病患者は約2万2000人いるとのこと。奈良県内の専門医1人当たりの患者数は957人で、専門医の負担を緩和するのが課題となっています。

研究部門においては、糖尿病の研究や学生を対象にした学内の講義以外に、外部の医師を対象にした講義や、住民対象の啓発活動なども計画中です。

吉岡章学長は「糖尿病は診療だけでは治療できない病気のため、医師や患者、家族、地域などで病気と向き合う適切なアプローチ方法を広めていきたい」と語っていました。

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