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福島支援のため長崎大 学生を派遣

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長崎大学は10月22日、福島県川内村でこれまで行ってきた放射性物質の測定や健康相談といった支援から教育支援にまで手を広げ、住民の帰村も促していく「福島復興支援タスクフォース」を発表しました。同大の山下俊一副学長は「他大学の復興支援のモデルとなる活動にしていきたい」と今後と抱負を語っていました。

現在、長崎大学では、長期化している福島県民の避難生活で高齢者のケアに歯学部が取り組んでいて、長崎大学病院では、福島県立医科大学付属病院の研修医の交換研修も実施しています。

福島県川内村と長崎大は4月に連携協定を締結。拠点を川内村に置き活動し、今後は歯学部、保健科、原爆後障害医療研究所医療系に加え、工学部、教育学部など全8分野で支援していく方向です。

原爆後障害医療研究所の高村昇教授は、福島県にある川内小学校の児童立ちに「復興子ども教室」という放射線などのリスクを正しく理解できるよう伝えていく活動を11月末から開始します。この教室では、教育学部の学生2人を現地派遣し、将来の地域復興に貢献できる人材を育成していきます。

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