予備校全体の話をすると、面接や小論文対策はあまり重要視していないところがほとんどなようで、一次試験が終わった後から二次試験が始まる前の約1週間程度で済ませるという予備校もあるそうです。

1週間で面接・小論文対策は可能なものなのでしょうか。
医学部受験生の中には国語が苦手な人もいるはずです。ですから、国語の基礎や作文の書き方を勉強する必要があるでしょう。また、願書には志望動機や自己PRを書かなければならないため、自分の考えをまとめる時間も確保しなければなりません。そして、医療に関する最近のニュースについての自分の意見や、将来にどう関わってくるかといったことも考え、整理することも必要ですね。考えをまとめたら、それを文字に書いて表現するといった練習もすることになるはずです。

こういったことを考慮した上で、1週間で面接・小論文の準備が完璧にできる受験生はどのくらいいるでしょうか。大抵の人はできないように思います。ですから、早い段階からの準備は必須です。「願書・面接・小論文は一貫性を持って一緒にやらなければ意味がない。人によっては、それぞれ違う予備校で対策を取ったりするそうですが、それでは意味がない。一つひとつが完成されていても、一貫性がないとチグハグになってしまい、面接本番がボロボロという非惨な結果になりかねない」と予備校講師の方が話していたので、しっかりとした対策を取る必要がありそうです。