日本の医師不足を解決するために、国でも「新医師確保総合対策」「緊急医師確保対策」などを実施したり、医学部の奨学金を設けたりと対策をとっています。

また、医学部を設置している国公立、私立の各大学では定員を増やしたり、推薦入試やAO入試での地域枠なども導入して問題解決に臨んでいます。地域医療枠では、その地域出身の生徒だけが受験資格を持つのではなく、大学によっては卒業後、ある一定期間勤務地を限定するなどができれば受験できる大学もあるそうです。また、大学によっては地域枠で奨学金の返済免除をしているところもあるので、「医学部の学費は高い」といった理由で医師になる夢を断念していた人にもチャンスが増えています。