厚生労働省は13日、来年の「第112回医師国家試験」は、出題数を縮小することを発表しました。

出題数は現行の500問から400問に縮小し、試験日数も3日間から2日間に変更。これまでの医師国家試験の「医学総論」および「医学各論」から「一般問題」として100題程度減らすそうです。

出題数が縮小とした理由として、共用試験CBTの出題内容と医師国家試験の出題内容に重複があること、平成27年度より全ての医学部において、共用試験CBTの合格基準が統一化されたことが背景となっています。

一方で、医師としての基本的姿勢を含めた基本的診療能力を問う「必修問題」及び臨床の思考過程に重点をおいた「臨床実地問題」の出題数については、現行を維持するとのことです。